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2017年6月11日日曜日

trinof dance company ワークショップ

再びtrinof dance companyによるワークショップがあります!
ここ最近愛知でも精力的に活動されているtarinofのお二人、ご注目ください。

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様々なスタイルのダンスに効果的な「理にかなった動きやすい身体」を求めて。
身体動作、感覚、応用、実践(本番、パフォーマンス)に活かせる稽古方法を長谷川と坂田が丁寧に伝えます。
それぞれの受講者の身体表現のスキルアップのきっかけとなり、今後の活動への相乗効果に繋がっていけることを目指します。
クラス内では呼吸と動きの連動を重視し、感覚(イメージ)とムーブメントの両面から「自覚」「組み立て」「動ける」「自由自在に操る」を目的に数種類のエクササイズを繰り返します。後半は空間や音楽との関わり方を含めたより実践的な振付を行いその日の成果を試します。

【日時】6月23日(金) 18時〜21時
*上記開始時間の15分前から更衣スペースをご使用いただけます。
会場】特殊等業市民会館第1リハーサル室
    名古屋市中区金山1丁目5−1
料金】3000円
【定員】20名 *中学生以上

【ご予約・お問い合わせ】
ワークシッョプのご予約は、下記必要事項をご記載の上、 メールにてご連絡ください。
必要事項
❶お名前 ❷ご希望の日程 ❸ご年齢 ❹ご連絡先
ご予約先メールアドレス
nagocondance@gmail.com

【 Tarinof dance company プロフィール】
2013年に振付家・舞踊家の長谷川まいこと坂田守によって設立されたコンテンポラリーダンスカンパニー。空間での人間の関係性と在り方を追求し、作品に応じて変化していく身体表現を探究している。創作・演出・構成・振付は坂田・長谷川が共同で手掛けている。
2014年にフランス・パリおよび、ドイツ・ケルンで単独公演を実施。
2015年にはパリで師事した振付家・舞踊家ナタリー・ピュブリエの公演に出演。彼女の代表作『ZOON』が初めてナタリー以外のダンサーに提供され、坂田、長谷川は一夜ずつ踊った。
さらに、フランス・ヴィジール、セルビア共和国・ベオグラード、イタリア・サルデーニャおよびカリアリで行われたダンスフェスティバル内の国際振付コンクールで、それぞれ第1位を受賞。
2015年夏には同フェスティバルへのレジデンスアーティスト権を取得し、同年4月にパリで初演した『HAI』を上演した。

講師プロフィール
長谷川まいこ
4歳からクラッシクバレエを学び、20歳からコンテンポラリーダンスに転身。強靭でしなやかな身体と、空間を満たす存在感のある舞踊家として、多数の作品やメディアに出演。日々のライフスタイルの中から創作のヒントをつかみ、振付家としても独創的な作品を手がけている。1999年ローザンヌ国際バレエコンクール出場。2009年さいたま国際舞踊コンクール第1位、橘秋子賞、藤井公賞受賞。
2012年坂田守との共同作品『amulet』で東京新聞舞踊コンクール創作部門1位。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員として2年間フランスで研修。 

坂田守
幼少時代よりモダンダンス、クラシックバレエを学び、1999年より振付活動を開始。玉川大学文学部藝術学科在学中に渡英。Trinity LABANConservatoire of Music and Danceでコンテンポラリーダンステクニック、振付法を学びISP課程修了。卓越した身体と繊細な表現力が支持される。精力的な創作過程に加え、近年では国内外での振付・始動・ワークショップ、劇場やアーティストとの共同企画を行うなど、国やジャンルを超えた活動を展開している。2012年長谷川まいことの共同作品『amulet』で東京新聞舞踊コンクール創作部門1位。その他、国内外のダンスコンクールで1位ほか受賞多数。平成24年文化庁新進芸術家海外研修員として2年間フランスで研修。